毎回写真を撮る歯科医院は多くないと思います。
なぜ私達がそこまでこだわるのか？？
それは1回1回の処置を大事にしたいという気持ちが強いからです。
患者さんにもお写真を見てもらい、どれだけ歯が動いているのか比較してもらう事が可能です。
スタートからゴールまでしっかりと治療を進める上で写真はとても大事な物になります。
ご希望の方には動的治療終了後、お写真をデータで差し上げます。

スタッフ全員揃っての朝・夜のミーティング。ミーティングでは来院される 患者さんのお写真、カルテを元に前回、今回、次回の処置内容を話し合います。１人１人の患者さんの処置内容を全員で把握するためです。

歯科用の3次元的なCTにより、今まで以上に詳細な診断が出来るようになりました。
院内にCTがある事で、これまで院外での撮影にかかっていた高価な撮影費用負担も軽減され、当院にて全て診査・診断・治療できると言う事が最大のメリットと言えます。
放射線照射量も日本での年間自然放射線量の10分の1以下という低量ですので、安心して受診頂けます。

私どもは自己満足に陥ることのないよう常に外部からの評価を受け日々研鑽を積むよう努力しております。また質の高い矯正治療ゴールを追求いたします。
毎年、論文発表や学会発表、症例提示などを積極的に行っております。
 
詳しくは学術活動のページをご参照ください→

動的治療（ワイヤー矯正）終了が矯正治療の終りではありません。
歯ならびを整えた次は、後戻りをしないよう歯列を保定するステージが欠かせません。最低２年間は責任をもって経過観察を続けるようにしております。また、その後もデータを保管しておき、何か気になる事がある場合もしっかりと対応できる環境を整えております。

歯科医師会の活動に院長、スタッフ共々積極的に参加させていただいております。
毎年恒例の歯の衛生週間行事、歯科衛生士による高校への進路ガイダンスなど行っております。
地域の方々の口腔衛生管理の向上のお手伝いをさせていただいております。